西田高濃度炭酸泉で極楽の時間
いい湯だな、アハハン♪ヤクルトの西田は毎日、極上のバスタイムで練習の疲れを取っている。キャンプに持ち込んだのは、高濃度の炭酸泉を生成する機器「リヴィエラキューブ」だ。
巨人・菅野や日本ハム金子らも愛用する装置で、西田も昨年のキャンプで同僚の広岡から勧められて使い始めた。専用の機器とボンベによって発生する炭酸シャワーをためて入浴。血行が促進され「めっちゃ温かくなるし、汗も凄い出る。動画を見ながら、気づいたら1時間くらい入っている」。疲労回復を実感し、自宅にも設置するようになった。
正捕手を中村らと争う今期。「チームが勝つことが一番だけど、試合に出ないと楽しくない」。いい働きをするために、いい湯が欠かせない。
※スポーツニッポン記事より抜粋
京田「全部レベルアップ」目指し炭酸泉導入 G菅野ら愛用…疲労回復促進で「毎日ハード」にキャンプ
中日・京田陽太内野手(26)が18日、ナゴヤ球場で自主トレーニングし、2月の春季沖縄キャンプでは人工炭酸泉を導入する考えを明かした。粉状の入浴剤を湯船に投入し、血流を促進させることによる疲労回復を期待。連日の早出、居残り練習をパワフルにこなす。
※中スポ記事より抜粋
引用:https://www.chunichi.co.jp/article/187540
広島6選手 医療機関にマスクと「疲労回復などに効果ある」入浴剤寄贈
広島の大瀬良、一岡、中田、中崎、野村、塹江の6選手が12日、医療機関にサージカルマスクと入浴剤を寄贈した。
中田らが自身のインスタグラムで、医療従事者へのメッセージ動画とともに公表。動画内では大瀬良が「日々大変ですが、お体に気をつけて頑張ってください」と話せば、中崎は「医療従事者の方も疲労がたまったり、大変な思いをされていると思います。僕たちが遠征などで使っている疲労回復などの効果のある入浴剤を送りたいと思います」と思いを込めた。
※スポニチ記事より抜粋
引用:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/05/13/kiji/20200513s00001173048000c.html
広島6選手が医療機関にサージカルマスク、入浴剤の寄贈公表 中田「本当に感謝」
広島・大瀬良大地投手(28)、一岡竜司投手(29)、中田廉投手(29)、塹江敦哉投手(23)、中崎翔太投手(27)、野村祐輔投手(30)の6選手が、医療機関にサージカルマスクと入浴剤を寄贈したことが明らかになった。中田、塹江、中崎、野村が自身のインスタグラムで、医療従事者へのメッセージ動画とともに公表した。
動画を公開した中田は、「大変な日々が続いていますが、医療従事者のみなさまには、本当に感謝です。ありがとうございます」と書き込んだ。
動画内では、大瀬良が「日々大変ですが、お体に気をつけて頑張ってください」と激励。中崎は「医療従事者の方も疲労がたまったり、大変な思いをされていると思います。僕たちが遠征などで使っている疲労回復などの効果のある入浴剤を送りたいと思います」とし、野村は「コロナウイルスで大変だと思いますが、ともに頑張りましょう」と思いを込めた。
※スポニチ記事より抜粋
引用:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/05/12/kiji/20200512s00001173288000c.html
【オリックス】安達了一、炭酸泉で免疫力アップ
オリックスの安達が炭酸泉で免疫力を強化中だ。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、外出自粛を徹底している正遊撃手。自宅では早朝の入浴から一日をスタートするのが定番だ。
血行促進や疲労回復に効果があるとされる温泉法。12日は大阪・舞洲の室内で打撃練習などを行い、「(炭酸泉の)おかげで体の目覚めや動きが良くなったように感じます。一人一人ができることを気をつけていきましょう」と呼びかけた。
※スポーツ報知記事より抜粋
引用:https://hochi.news/articles/20200412-OHT1T50263.html
DeNA伊藤光 疲労回復の武器 菅野智之らも愛用
DeNA伊藤光が今季、疲労回復のための相棒を手に入れた。
自宅などでも高濃度の炭酸泉で入浴出来るようにする機器「ReVIERA3」だ。血流を促進し、疲労回復を可能とする。野球選手やサッカー選手が愛用しているという。
「今年からの相棒😆30歳になり、13年目を迎えてカラダの変化により気遣うようになり1年間ケガなくプレーしたいと考えていた所、先輩からの紹介で#リヴィエラキューブに出会いました!高濃度炭酸泉で疲労回復🛀翌日のカラダの動きが去年よりいいのが自分の中で手ごたえがあり、睡眠もよくとれているので最高です!」と手応えを強調する。
「キャンプも終盤に向かい、これから実戦中心になっていきます⚾️しっかり準備してやっていきます!」と意気込んでいる。
オフに複数年契約を結んだDeNAの扇の要。三十路を迎えても、昨季よりコンディションは良さそうだ。
リヴィエラ3のホームページによると、野球では巨人・菅野智之や楽天・則本昂大、岸孝之、松井裕樹、阪神・梅野隆太郎。サッカーでは酒井高徳らが愛用しているという。レンタル価格は月16000円だ。
※BBNews記事より抜粋
引用:https://bb-news.jp/news/dena%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%85%89-%E7%96%B2%E5%8A%B4%E5%9B%9E%E5%BE%A9%E3%81%AE%E6%AD%A6%E5%99%A8-%E8%8F%85%E9%87%8E%E6%99%BA%E4%B9%8B%E3%82%89%E3%82%82%E6%84%9B%E7%94%A8.html
オリックス・鈴木優投手「プロに入ってから始めた」/スタミナ源
プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「スタミナ源」です。
夏に限りませんが、炭酸泉で一気に疲れを取ります。
プロに入って舞洲に来てから始めたのですが、今は先発する2日前に必ず入るんです。血流がよくなるんですよね。肌もすべすべになりますし(笑)。炭酸泉に入るのは近くのスーパー銭湯。寮生活が終わって自分で部屋を借りるようになったら、炭酸泉になるようにレンタルできるヤツがあるので使おうと考えています。
あとは寝るときの部屋の温度とかには気を使います。1年中同じ環境で過ごしたい。自分の部屋のときはいいのですが、遠征のホテルでは調整しないといけません。
だいたい気温24度、湿度55パーセントがいいんですけど、雨が多くて部屋がジメジメしているときは難しいですね。
※週刊ベースボールONLINE記事より抜粋
引用:http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=046-20190722-06
中日・京田 ライバル根尾に塩送る真意
中日・京田陽太内野手(24)が12日、来季遊撃のレギュラーを争うドラフト1位入団した根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)に“秘密兵器”での後方支援を約束した。
入団から2年連続で正遊撃手を務めた京田にとって、4球団競合の黄金ルーキーというライバル出現は、心中穏やかでないはず。来春の沖縄キャンプからシ烈な定位置争いが繰り広げられるのは必至の状況だが、早くもキャンプ中の宿舎について「年も近いしポジションもかぶるんで同じ部屋になると思っている」と“呉越同舟”になる覚悟を決めている。
しかし、根尾と相部屋になっても意地悪をするわけではない。むしろ、根尾がキャンプを完走できるように手助けするという。
そこで前回に続き、宿舎の浴室に筋肉や心身の疲労回復に効果があるとされる炭酸泉が発生する装置を設置。「(現二軍コーチの)荒木さんに紹介されて今年2月のキャンプから使っていた。炭酸風呂はいいですよ。泡がガッツリ体について、肌がきれいになるし、疲れも取れる。やっぱり練習が終わった後の疲れを残さないようにすることが大事。(根尾は)風呂が好きって言ってたしね」と気にかける。
ライバルに“塩”を送る格好となるが、京田は「別に嫌いだとか、そういう気持ちはない。(根尾は)絶対にこれからチームを背負っていかないといけなくなる選手なんで。ポジションがたまたま一緒なだけであって、僕にとっては後輩にもなるし、しっかり面倒をみたい。マスコミとかに注目されていて気疲れとかもあると思うので、そこを何とか軽減させてあげられたら」。
もちろん、遊撃争いについては「負けるつもりはない。迎え撃つだけです」と牙をむくが、根尾にとっては頼りがいのある先輩となりそうだ。
※東スポ記事より抜粋
引用:https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1219372/
【中日】京田“秘策・炭酸シャワー”で根尾をおもてなし
遊撃バトル一転キャンプ同部屋
中日の京田陽太内野手(24)が、来年2月の沖縄・北谷キャンプでドラフト1位の根尾昂内野手(18)との同部屋を希望していることが12日、分かった。実現すれば、遊撃の定位置を争う2選手が「同室キャンプ」で切磋琢磨することになる。
キャンプの部屋割は1月下旬、首脳陣によるミーティングで正式決定する。中日では若手は基本的に2人部屋。この日、ナゴヤ球場で自主トレを行った京田は、「(根尾と部屋が)一緒じゃないですか。全然いいですよ」と話し、この熱意が受け入れられる可能性は高い。1年目(2017年)の京田は、プロで1年先輩の内野手・石岡と同部屋だった。「疲れている時に気遣ってくれたし、個別練習や晩ごはんも付き合ってくれた。僕も根尾君がリラックスできるようにしてあげたい」。18歳がプロ生活になじめるようサポートするという。
秘策がある。「炭酸シャワーです。(現2軍コーチの)荒木さんが愛用してて、僕も使い始めました」。血液の循環が促され、疲労回復の効果が期待される炭酸浴。自腹で自室にボンベや機材を設置し、根尾にも自由に使わせる。プロの厳しい練習だけでなく、周囲の注目を集めるルーキーを体の芯から癒やすのだ。
読書家の根尾に“見返り”も期待する。「沖縄に持っていくべき『課題図書』を教えてほしい」。今年は野球に関するさまざまな本に手を出したが、1冊しか読了できなかったという。「論語(渋沢栄一著「論語と算盤」)でしたっけ。野球に直接関係なくても何かヒントがあるかもしれない」。夜は「もぐもぐタイム」ならぬ「黙々タイム」で過ごし、本の感想を言い合う。
「あとは朝、起こしてくれたら最高です」。竜の未来を担う京田と根尾。二人三脚で支え合いながら、正々堂々と一つのポジションを争う。
※スポーツ報知記事より抜粋
引用:https://hochi.news/articles/20181212-OHT1T50291.html
セレッソ健勇 連戦OK!
炭酸風呂で回復
ACLブリラム戦「勝たなアカン」
C大阪は14日にACL1次リーグ第4戦ブリラム戦(ヤンマー)を迎える。
13日に大阪市此花区で最終調整。
先発出場が濃厚な日本代表FW杉本健勇(25)は過密日程ながら、最近は炭酸風呂で回復を図っており疲れ知らず。グループ3位から浮上するため、公式戦6試合ぶりとなる勝利を呼び込む。
公式戦5試合連続未勝利と苦しむ中、杉本の表情は鋭気に満ちていた。
2トップの一角で先発出場が濃厚なブリラム戦に向け、13日に最終調整。
シュート練習を終えて引き揚げてきたエースは「(試合に)出たい。ホームやしね。選手によって疲労度の差はあるけど、自分は(連戦でも出る)そのための準備をしてきた」と力強く言い切った。
フル出場した10日のリーグ柏戦から中3日。
ブリラム戦を終えれば、再び中3日でリーグ神戸戦を迎える。
今季開幕から約1カ月ながら、過密日程を強いられる中で清武や福満、秋山、柿谷と離脱者が増えてきた。ただ、杉本は至って元気。自身が語った「そのための準備」のひとつが炭酸風呂だ。
「最近、よく入ってますね」と明かした炭酸風呂。自宅で炭酸泉装置と炭酸ガスボンベを使用し、シュワシュワの湯船にゆったりと漬かっている。
皮膚から浸透する炭酸ガスによって毛細血管は広がり、血流が良くなることで新陳代謝が上がり疲労回復効果は抜群。総額で費用はかさむものの「選手は自分に投資してナンボ」と意に介さない。
ここまで1勝1分け1敗で現在3位。この一戦に勝てば首位に再浮上する可能性もある。
「“勝ちたい”というより“勝たなあかん”」。
勝ち点3だけを求めてピッチに立つ。
※スポニチ記事より抜粋
引用:https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/03/14/kiji/20180313s00002181485000c.html
炭酸浴でセーブ王期待の
オリックス・増井
20歳の山本は新人王の可能性も
今季のパ・リーグのレギュラーシーズンも終わりに近づき、Aクラス、Bクラスの球団も決まった。
となると気になるのがタイトル争いの行方。
オリックスでは、今季の戦い方を表すリリーフ陣の受賞に期待がかかっている。
まずは守護神、増井浩俊投手(34)。
日本ハムからFA移籍で加入した今季は60試合で1勝5敗、33セーブ(S)。
シーズン中盤までセーブ王争いでトップを走ってきたが、28日終了時では7試合連続Sをマークした森(ソフトバンク、34S)に一気に並ばれ、追い抜かれた。
ただ、まだその差は「1」。
増井もクローザーとしては初タイトルとなるセーブ王獲得に意欲を見せており、チーム一丸となって後押ししたい。
移籍初年度からのフル回転を支えてきたのは入浴方法。
リリーフ投手は疲労回復のため、冷温交代浴をする選手が多く、増井も日本ハム時代は行っていたが、今年からそれをやめた。
代わりに導入したのは、炭酸浴。
オリックス関係者から紹介された業者から炭酸浴用のボンベをリースし、使用。
交代浴のような手間もなく、「スマホみたり本を読んだりして20~30分かな、炭酸浴している。
交代浴は冷水、温水と交互に入るから体に負担がかかりそう、とも思っていたし、炭酸浴も疲れがとれる」と効果はバッチリだ。
もう一つ、リリーフ部門でタイトル受賞の期待がかかっていたのは高卒2年目の山本由伸投手(20)。
今季、セットアッパーに定着し、54試合で4勝2敗32ホールド1S、防御率2・89と大活躍。
28日終了時点で36ホールドポイント(HP)はリーグトップの宮西(日本ハム、40HP)に次ぐ2位で、自身初タイトルとなる最優秀中継ぎ投手賞を狙える位置だったが、「左内腹斜筋損傷」のグレード1のため、28日に出場選手登録を抹消された。
ただ、山本には新人王の可能性も。高卒2年目の20歳、八回の男、150キロ超えの直球に140キロ台の変化球とインパクトは抜群。
新人王に輝くオリックスの若きスター候補の誕生が見たい。(西垣戸理大)
※サンスポ記事より抜粋
引用:https://www.sanspo.com/baseball/news/20180929/buf18092913000002-n1.html
今季初3カード連続勝ち越し
中日・大島を支える“秘密兵器”
28日現在、94安打、16盗塁はリーグトップ。
打率3割3分2厘と得点圏打率3割7分は同2位と好調をキープしている。
その要因のひとつに炭酸風呂があるという。
大島が脇腹に爆弾を抱えていることから、今年のオープン戦中、荒木から「肉離れにもいいと思うから1回やってみ」と勧められたものだ。
大島は名古屋市内の自宅浴室のシャワーノズルを炭酸風呂専用のものに変更。
「そのシャワーを使ってお湯をためた炭酸風呂に入っている。けが予防になっている」と明かす。
さらに「遠征のときは炭酸風呂の素があるのでそれを持っていって宿舎のお風呂に入れている。
きめ細かい泡がプチプチはじけて、とにかく汗が出るし、目覚めもすごくいい」。
もはや欠かせないものになっているのだ。
大島は、教えてくれた荒木に感謝しきり。
今後も炭酸風呂効果で打ちまくる。
※東スポ記事より抜粋
引用:https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/703405/